森を走ろう!赤血球数アンケート集計画面
有効回答数:29人 アンケート画面へ(まだ回答できます) 最新集計(30人)へ
協力いただいた方に感謝します。ありがとうございました。
当アンケートは無作為抽出で回答者を選んでいないので、統計的には何も保証されないことをご理解ください。
クラスによる比較
比較 項目 |
人数 |
赤血球数(正常範囲:2-6) |
何で知ったか |
食事等への配慮 |
最大酸素摂取量 |
不明 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
献血 | 健康 診断 | その他 | 回答 なし |
食事 サプリ | 食事 | サプリ | 何も 気に しない |
数値を 知っ てる | 数値を 知ら ない | 何か 知ら ない |
E | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | A | 20 | 1 | 3 | 4 | 3 | 3 | 3 | 3 | 0 | 7 | 11 | 1 | 1 | 1 | 3 | 2 | 14 | 3 | 16 | 1 | その他 | 7 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 5 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 | 4 | 3 | |
年齢による比較
比較 項目 |
人数 |
赤血球数(正常範囲:2-6) |
何で知ったか |
食事等への配慮 |
最大酸素摂取量 |
不明 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
献血 | 健康 診断 | その他 | 回答 なし |
食事 サプリ | 食事 | サプリ | 何も 気に しない |
数値を 知っ てる | 数値を 知ら ない | 何か 知ら ない |
19歳以下 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 20-29歳 | 4 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2 | 1 | 3 | 0 | 30-39歳 | 9 | 0 | 1 | 0 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | 2 | 6 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 7 | 1 | 6 | 2 | 40-49歳 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 3 | 0 | 50-59歳 | 7 | 0 | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 3 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 5 | 2 | 5 | 0 | 60-69歳 | 3 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 | 0 | 70歳以上 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | |
性別による比較
比較 項目 |
人数 |
赤血球数(正常範囲:2-6) |
何で知ったか |
食事等への配慮 |
最大酸素摂取量 |
不明 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
献血 | 健康 診断 | その他 | 回答 なし |
食事 サプリ | 食事 | サプリ | 何も 気に しない |
数値を 知っ てる | 数値を 知ら ない | 何か 知ら ない |
男 | 25 | 2 | 4 | 4 | 5 | 1 | 5 | 4 | 0 | 6 | 15 | 2 | 2 | 2 | 3 | 1 | 19 | 4 | 17 | 4 | 女 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | 3 | 0 | |
食事等への配慮による比較
比較 項目 |
人数 |
赤血球数(正常範囲:2-6) |
何で知ったか |
食事等への配慮 |
最大酸素摂取量 |
不明 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
献血 | 健康 診断 | その他 | 回答 なし |
食事 サプリ | 食事 | サプリ | 何も 気に しない |
数値を 知っ てる | 数値を 知ら ない | 何か 知ら ない |
食事・サプリ | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 食事 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | サプリ | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 気にしない | 21 | 1 | 3 | 3 | 4 | 2 | 5 | 3 | 0 | 4 | 14 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 21 | 1 | 16 | 4 | |
有効回答数29人時点でまとめた結果についての個人的な感想です。
アンケート呼びかけのタイトルとして「鉄は足りてますか?」としましたが、
赤血球数と鉄分とは殆どの場合は、同じ傾向を示すと云われていますので、
使いました。ただ、赤血球数が少ない場合に必ずしも鉄欠乏性貧血とは限りません
ので、少ない場合や体調に異常がある場合には一度医師に見てもらうほうが
良いでしょう。
オリエンティアにとって判りやすいクラスをキーとして使いましたが、本当は月間走行量などのほうが良かったかなと思ってます。
wikipedia(血液) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E6%B6%B2
wikipedia(血液学) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E6%B6%B2%E5%AD%A6
wikipedia(貧血) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%A7%E8%A1%80
わかりやすい貧血の知識 http://www.hinketu.sakura.ne.jp/index.html
- 赤血球数の正常範囲について:
おふたかたが正常範囲よりも少ないのですが、殆どの方が入っており、平均値もほぼ4になっています。ただ正常範囲でも最低区分の場合は要観察といったところでしょうか。
ランク 男 女 (単位は万/マイクロリットル)
7 571以上 501以上
6 542-570 474-500
5 514-541 448-473
4 486-513 422-447
3 458-485 397-422
2 430-457 371-396
1 430未満 370未満
石川県予防医学協会 http://www.yobouigaku.jp/kensa/rbc.html
- クラスによる比較:
Eクラスは2人しか回答がないので、この数字での判断はしにくいのですが、赤血球数は多いほうではありませんでした。運動を多くする事により破壊される量が多くなるので、その分を食事などで補わないといけないのですが、さすがEクラスは意識しているようです。しかし正常範囲ないの多いところに入るまでの摂取は出来ていないようです。ちなみに雑誌「ランナーズ」8月号では陸上選手(男)では550が理想的というような事が書いてありました。この数値はこの表では6になります。このクラスの人が3人ですが、素晴らしいですね。人数少ないので何とも言い難いのですが、E、Aより「その他」の人が赤血球が多いように見えます。けれど「食事等への配慮」で見ると、その逆順になってます。
- 年齢、性別による比較:
オリエンティアの人口分布を大雑把になぞっている以上の意味はなさそうです。
- 食事などへの配慮による比較:
クラスによる比較と同じで、配慮している人が高めの数字がでるかもしれないと思ったのですが、結果から見るとそうはなりませんでした。では配慮をしても高くならないと見るのが正しいのでしょうか。明らかに運動量の多いEクラスの人を含めて、ほぼ真中の値になっているという事から考えると、ほっておけば少ないほうに入ってしまうのを防げていると見るのが正しいのでしょう。
- 食事について:
鉄分不足を補う食品というと「レバー」とか「ほうれん草」という名前が出てきますが、一日に摂る目安の量を見るとなかなか大変です。最近ランニング関係のMLを見ていて気づいたのが「ひじき」。鉄の含有量がとても多いので、一日に摂る目安の量が少ないのです。自分は好きな食べ物でもあるので、これが自分では気に入っています。
鉄分を多く含む食材一覧 http://www.hinketu.sakura.ne.jp/e-4.html
- 最大酸素摂取量と検査について:
さすがに言葉は知っていても値を知っている人は少ないですね。血液検査に比べると大事だし、普通の健康診断ではやってくれないし、こんなものでしょう。知っている人の数字は年齢から見ると大きい人が多いようです。
クラス 年代 性別 最大酸素摂取量
A 50 男 46
E 30 女 56
A 50 男 30
E 20 男 64
年齢別最大酸素摂取量と運動量 http://www.health-net.or.jp/kenkozukuri/healthnews/030/010/c7064/index.html
自分の最大酸素摂取量測定体験 http://www.asobox.com/o/modules/wordpress/index.php?p=13
- 血液検査について<献血&自宅検査>:
最近は血液検査も健康管理/スポーツの目的で自宅でできる検査というのも沢山出てます。しかし詳細な検査となると、そういう検査や医院での検査が良いのでしょうが、基本的なものなら献血での検査が費用もかからなくて手頃です。献血には全血と成分があり、献血時間は全血が短いのですが、次回献血までに期間が必要、言い換えれば身体への負担は大きいことになります。それに対して成分は献血時間はかかるのですが、なんと2週間で次の献血が可能です。
日本赤十字・献血の案内 http://www.jrc.or.jp/sanka/blood/index.html