オリエンテーリングとは〜道具〜 - 森を走ろう!
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やってみる?オリエンテーリング
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道具
(2012-8-2)電子パンチの説明を少し追加

コンパス、電子パンチ、位置説明ケース、靴、服、腕時計、ハイドレーション、マップメジャーを紹介します。

コンパス:なかには世界のトップ選手でコンパスを使わずに走る人もいるようですが、それは例外で普通は必須の持ち物です。  競技での利用についてのアンケート結果(2012-6)はこちら

オリエンテーリング(以下OL)では走りながら使います。そういう動きのあるときでも、すぐに正しい方向を向いて止まるように、OL用コンパスは油が封入されています。

オリエンテーリングの入門用と云えるのが、この SILVA TYPE3(現モデルの相当品はSILVA RANGER) です。左が北半球中緯度用、右が南半球用です。コンパスが緯度で違うのかと思うでしょう。学校で地理を習ったときに、偏角とか伏角という言葉を聞きませんでしたか(地磁気を知る)。北半球では磁力線は南から北に向けて下がっていて、南半球ではその逆です。また北半球でも緯度により、その角度はかわります。磁力線に伏角があっても、針が水平を保ってまわるようにバランスが取られています。そのため北半球用のものを南半球で使うと、針の北側があがってしまい、スムーズに回らなくなってしまい、正しい方向を向いていないのに止まってしまいます。

現在、オリエンテーリングの入門用としては TYPE2 という△や○を書く穴が付いたものがでています。それ以外のコンパスの機能としては同等です。

ただいま、当サイトで SILVA RANGER 販売中です
SILVA 6JET spectra。長方形の板がついているプレートタイプと異なり、親指につけてつかうタイプのものです。またTYPE3に比べてより針が安定し、止まりやすくなっています。右はそれにレンズをつけたものです。これは.com/passで買えます。
これはモスクワコンパスの親指固定タイプで、針の安定した良いコンパスですが、この写真のように泡が入ってしまうと、正しく向きで止まらないことが多くなりますので、お終いです。あきらめて新しいのを買いましょう。この泡はSILVAでも入ります。コンパスのメーカーとしてはSUUNTO(スント)も有名で良く使われています。
最近、磁針の反転が多くなっているようなので、その時はどうぞご参考に。
動画(youtube)はこちら

電子パンチ:ランニング大会で個人用としてランナーズチップが販売されているように、オリエンテーリングでも個人用として大会会場にて販売されています。自分で持つと参加費が少し安くなったりします。

EMIT SprotsIdent
ノルウェーEMIT社のEカード。手のひら側に付けて使います。小規模な大会・練習会を中心に使われています。 ドイツSPORTSident社のSIカード。手の甲側に付けて使います。大規模な大会を中心に使われています。

位置説明用ケース:位置説明は地図に印刷されていますが、地図は折りたたんで使うので、確認しにくいものです。そのため大会会場あるいはスタートで位置説明だけの紙が配布される事が多く、この紙を入れておくものです。下記写真の赤枠の中のように、腕に固定します。これは充分に自作も可能でしょう。

靴:オリエンテーリングはオフロードで使い、また傾斜のきつい所や、滑りやすいところで使います。そのため、靴底が滑りにくい(パターンが大きい)、安定した(あまりクッションがない)、踏み抜きなどから足を保護する(側面や底がしっかりしている)事が求まられます。国内で市販されている専用シューズはありません。大会会場などで購入するのが普通です。メーカーとしては、SILVA、jalas、VJ、OLwayなどがあります。海外では靴底は金属のピンのあるものが主流です。国内では公園などピンが禁止されている場所も多く、舗装道路を走ることも多いので、ピンつきのシューズしかないと困ります。専用シューズ以外ではサッカーシューズが良く使われていますし、トレイルランニング用シューズで使えるものもあります。トレイルランニング用という名前でも走るのに適した靴は少ないようです。 いずれにせよ、靴は実際に試し履きしないで買うものではありません。大会会場か、スポーツ用品の店に行って買いましょう。

SILVAのちょっと古いモデルVictoryTRX montrailのトレイルランニング用シューズ

2007年5月に実際に使用している靴のアンケートをとってみました。結果は こちら

服:基本的には汚れて良いものなら何でも構いません。ただ公園などでなく山や森でやる場合、木の枝などで怪我をしないように、上下とも長いものを着てください。大会によっては長いものを着ることが義務づけされています。 何でも構わないと言ったばかりですが、実際は左の写真のようなカラフルなウェアを着ている人が多いです。スポーツウェアにはその種目を知らない人が見たら何だ?これは!と思うようなものがしばしばありますが、これはその典型かもしれません。競馬の騎手のようなとも言われます。やはり他の用具と同様に、北欧製でSILVAとかtrimtexというメーカーのものが多く、クラブで注文したりします。薄いウェアで通気性が高く、枝などがひっかからないように表面が滑りやすくなっています。日本ではtrimtex製が最初に入ってきた為に、トリムと呼ばれることが多いです。大会会場で既製品も売っています。カラフルなのは、事故が起きて動けないなどの時に見つけ易いという実用的な意味もあります。一方、最近増えてきているのが、下はタイツで、上も身体にフィットしたシャツです。

腕時計:コントロールは決められた時刻に撤収されますので、これは必須です。昔はカシオのLAP30が世界中で一斉を風靡していましたが、今はLAPを沢山取れる時計も増え、また心拍測定などの多機能な時計が出てきて多様化しています。ただ、LAPを取るなら、10だと足りないことが多いので、多いものにしましょう。最近は電子パンチにより、すぐでなくても良ければ自分で測定しなくてもLAPが判るようになったのでLAPを計るだけだと必要性が薄れてきました。ただ心拍とセットで見たい場合などは、やはり自分でLAPをとる方が後で使いやすいです。 心拍計付きで良く使われているのはPOLARやSUUNTO、両方ともフィンランドのメーカーです。

ホイッスル(笛):事故が起きたときを考え、海外の大会では必須とされている事も多いようです。国内の大会では必須とされていることは殆どありません。ただ、持っていってもそれで走る速度が落ちるというようなものではないし携行するほうが良いでしょう。人の少ないパーマネントコースを回るような場合は持って行くことを特にお薦めします。

ハイドレーション:最近、使われるようになったのがハイドレーション・システム、水を背負って走りチューブでいつでも給水できる仕組です。長いレースを、暑い時期にやる使う人が増えています。といってもまだまだ少ないです。ロゲインや山岳耐久レースでは当たり前のように使われています。

左はレース中の様子、右はハイドレーション用のザック。オリエンテーリングで使うには少し大型です。
楽天でみるとGREGORYスティミュラスキャメルバック(楽天へ)があります。キャメルバックはハイドレーションでは一番名が通っているでしょう。

マップメジャー(キルビメーター):レースの後で実際に走った距離を測るのに便利な道具です。地図上で転がして、縮尺をかけて実距離を出します。高いものだと自分で掛け算をしなくても良いようになってます。しかし安いので充分です。楽天でみてもこんなものであまり種類はないようです。

mapmeasure



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