第3回立山登山マラニック参加記(2000/9/9) - 森を走ろう!
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第3回立山登山マラニック参加記(2000/9/9)

今回が第3回、毎年北海道マラソンの翌週に開催されます。「海抜0〜3003mへ」という言葉が魅力です。けれど、さすがに北海道マラソン翌週は無茶だなと思い、1回目は参加しませんでした。けれど、昨年は「海抜0〜3003mへ」という言葉の誘惑に負けて参加。けれど、室堂前でリタイアしてしまいました。

そして、リベンジを目指して今年も走りました。

開催日:2000年9月2日(土) 4時スタート
コース:富山浜黒崎キャンプ場−立山(雄山)山頂まで 
     距離65km 標高差3003m

コースタイムはこんな感じでした。全体で9時間20分でした。

浜黒崎(海抜0m)                3:55
雄山神社(19km)          6:03/6:14
立山駅(36km)            8:31/8:41
称名滝(43km/1100m)    9:45/10:10
八郎坂上(46km/1600m)11:05/11:10
阿弥陀原(53km/1930m)11:50/11:57
室堂(60km/2450m)    13:15
 


前日、河口より見た立山

スタート地点。松明を持つ主催の松原さん

前夜、雨が降りどうなるかと思いましたが、スタート時は問題ない天気。写真を撮って、ちゃんと海を触ってから、
エイエイオーと声をあげてからスタート。タイマツを持った主催者の松原さんが先頭を切って走り出します。

雄山神社までは、川の土手の道を走る。昨年は眠くてしようがなかったが、今年は金曜日を休んで来て、早く眠ったので問題なし。

大体予定通りに雄山神社に着く。トイレに行って、水、バナナ、梅干の乾かしたものを食べる。
 


雄山神社から出たあとの橋にて

立山大橋にて、なかなか雄大

川を渡って、左岸の山を登る。途中で右岸に渡るが、この橋自体が結構急傾斜。渡ったあとも登りが続く。そして、新しくできた立山大橋を渡って左岸に戻る。この橋、なかなか雄大で優雅。橋をわたって暫く行くと立山駅。名前を呼んでくれるのが良かった。

このエイドでは、梨があって、これが美味しかった。そして、ジュース。スタートして4時間半だから、だいぶ腹が減るが、やはりご飯は喉を通らないので、梨は嬉しい。水をペットボトルに補給してもらってスタート。

すぐに声をかけてきたのが、NIFTYの知合いNさん。先に行かせてもらう。ちょっと降って橋を渡ると、その先は登りのみ、しかもだんだんときつくなっていく。さすがに途中から歩きとなってしまった。途中のボランティアの人の非公式エイドに立ち寄る。ここでは、コーラ、そしてぶどうをむいたものを戴く。これが、また美味しかった。宮本さんがだんだん追いついてくる。

そして、悪城の壁を右にみて暫くいくと、ついに称名の滝のエイドに到達。なんか、食べ物の話ばかりになってしまうが、ソーメンがやっぱり喉を通っておいしかった。つい、お代わりをさせてもらった。アイスクリームも食べてエネルギー補給。ここでは靴下、シャツを着替えた。シャツはランニングと長袖と用意したが、上のほうは曇っていたが、昨年と違って体力の余裕があるので、ランニングを選んだ。

八郎坂を登りだす。暫く行くと、先にエイドをでたMさんたちを抜く。しかし、ああいう急坂を眼が見えないのに登るとはすごい。本当に信頼あればこそだと思う。途中で滝の写真を撮る。上のほうでくずれている所ですれ違うのに止まった以外、休みなく楽に登れた。
 


八郎坂から見た称名滝

坂からバス道路にでる所のエイドでは、ゼリーをくれたが、これも嬉しかった。そして、再び走り出す。

最初、歩いていたが、途中から走りだす。雨も降り出したので、ますます走りが増える。ここは、歩道もなしなので、バスは要注意だ。注意深く端を走る。すれちがうバスも大体は中央分離帯を越えて避けていくが、なかには対向車がないのにぎりぎりを走っていくのがある。危ない、危ない。景色は残念ながら、道路の横以外ほとんど見えない。

そうこうするうちに、弥陀ヶ原のエイドに着いた。ここで、おいしかったのは、きゅうり。どこでも、少しずつ違う食べ物が用意してあって、ボランティアの人の笑顔もあって、良かった。このエイドで今日は天候不順で全員室堂でゴールだと知る。

そして、いよいよ昨年は走らなかった区間だ。昨年と違って、時間的にも体力的にも余裕がある。室堂ゴールというのは、リベンジできないのでがっくりすると同時に、絶対完走できるという自信にもなった。途中、どんどん雨が激しくなる。富山の人と一緒に、話したりしながら走った。ビニールに入れた地図を見て、道の曲りを数えながら走った。そして、ここを曲がればゴールが見えるはずという頃になると、雨は更にひどくなってきた。そして、名前を呼んでくれる中、遂にゴール。

荷物がなかなか出てこない。雨の中、シートの上に置いてあり、ボランティアの人たちがテントを一生懸命支えていてくれたが、でてきたザックはビショビショ。着替えもかなり塗れていた。着替えて、おかゆももらい、ターミナルで暫く休んだ。そして、雷鳥荘に行ったが、またまたすごい雨。雨が身体にささる感じ。

完走パーティは、小話、おわら風の盆の踊りなど、いろいろあって楽しかったです。ボランティア、実行委員が本当に楽しみ
ながら、もてなそうとやっている感じが良かったです。
 


翌朝の雷鳥荘、前日の雨が嘘のような朝

翌日は、一の越まで登ってから、室堂を後にしました。

富山についてからは、ちょうど「おわら風の盆」だったので、八尾まで行ってきました。最終日は流しは15時からという事で、ほとんど町をみるだけになりましたが、観光客が一杯でした。そして、そんなに宿泊施設もないという事で、いたるところに観光客の車が止まり、公園や河原にテントがはってありました。ちょっと、ブームになりすぎかもしれませんん。人のこと、言えないですが。
 

北海道マラソンを途中棄権して、こちらはリベンジ達成の予定でした。けれど、山頂には行けなかったという事で、来年こそ!です。北海道マラソンも2年続けて棄権というわけにはいかないので2週間かけてダブルリベンジ!!!  です。