ジャパンロゲイニングチャレンジ2005菅平大会(2004/5/29) - 森を走ろう!
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ジャパンロゲイニングチャレンジ2005菅平大会


開催日:2005年5月29 (日) 晴れ
場所:長野県真田町菅平高原
大会ホームページ(要項、プログラム、成績など):
      http://orienteering.hp.infoseek.co.jp/rogaine/index-j.html


クリックして拡大できます。磁北線間隔が500mです。

 今年も菅平のロゲインに参加してきました。昨年より1ヶ月早い開催でしたが、天候もそこそこで気温も走りやすいものでした。ロゲインとは、オリエンテーリングから派生したスポーツで制限時間内にどれだけの点数を取ったかを競うものです。点数は通過するポイント毎に異なっています。海外で行われている本格的なロゲインは24時間が制限時間ですが、本大会では12時間と3時間の2部門で開催されました。

 昨年は年齢別で準優勝だったので、今年は優勝を!と思い参加しました。エントリー段階で昨年優勝の愛知のK氏の名前がなかったので、予想外の人が当日参加ででも現れない限り優勝できそうとは思ってたのですが、実際に勝ってしまいました。信州ワインの持ち帰り、やあ良いですね。

 スタート前の作戦中。服装はオリエンテーリングらしい者、アドベンチャーレースらしい者さまざまで中にはランシャツ・ランパンもいました。

 水の補給のために、キャメルバッグを使っている人がかなりいました。そういう自分も使いました。昨年までは普通のデイパックにキャメルバックを入れて背負ってたのですが、デイパックのベルトが走ると首にすれて痛かったので、今年は専用のザックを買って使いました。1リットル入れておき終わってみたら、200−300mlの残りでした。

 さて、レースの展開です。3時間の部のスタートは10時、15分前に地図を渡され3時間の制限時間内にどうまわるのが最も点が高くなるかを考え、ルートをプランします。各通過点の点数は地図に表記してある○に付いている数字です。1分制限時間をオーバーすると20点の減点です。身体を使っての巡回セールスマン問題という訳です。スタート前に考えたルートはSTART->75->109->123->124->49->103->87->32->130->82->131->104->121->128->102 ->107->88->108->48->42->36->GOAL。正直なところ、ちょっと回りきれなそうですが、後は走ってみて途中で調整と考えてのプランです。

 さてスタート。最初の75番、斜面を斜めに登っていくルートも考えたのですが、余分に上ることになるので道路に降りて走ったのですが予想外に道路からの登りがきつくてロスしました。次の109は単純な道走り。さて次が問題、直登するか?道を回るか?、直登だと道がつながっていないが、通過可能という事は2年前の大会で人が通っていたのを知っていました。それでもロスがどうなるかまでは判りません。道を戻る人も多かったのですが、直登を選びました。途中、笹藪がきつく「ああCW-Xなんてはいて来るんじゃなかった」とも思ったときもありましたが、なんとか通過。123を取った時点で、状況しだいでは取ろうと思っていた56番は行かない事に決定し124に直行。124から下る時に128のある大松山が良く見えてました。「やっぱり高いな。今年は登ってやるぞ」。この時点で最初のプランが無理なのははっきりしてきました。そこでプラン変更「100点台を全部とってやろう!」という判りやすいプランです。49->103->48->42->108->130->82->131->104->121->128->102->107->36->GOALという内容。すこし短くなってますが、相変わらず楽に取れるとは言えません。

 49->103->48->42->108と順調。80は行きがけの駄賃とも考えたのですが道からは見えず時間もないので通過。130->82と問題なかったのですが、82->131で失敗。最初何も考えずに道なりと思っていたのですが、良く見ると道なりだと結構登るのが判ったので、北の道に抜けたのですが、通過できる場所がわかりにくくてロスがありました。

 131を取った時点で残り1時間12分、やはり残りのプラン全部は無理と判断。尾根からGOALまで30分はかかるので、それを次の判断基準にして尾根を登りはじめました。尾根上で結構すれ違いました。下りとはいえ、遠くに向かう人がまだいるのかと思いました。抜いて行ったのは、104の手前で今回の優勝者のみでした。途中、時計とにらめっこでしたが、128になんとか残り30分で着きそうなので、121と128中間の鞍部を通過して登り続けました。しかし、この登りはきつい、さすがに走れず、どんどん時間がたち128に着いたのは残り28分でした。

 あとは一直線と行きたいところですが脚が疲れてるので、最初の急なくだりは迂回してGOALに向かいました。ろくに走れなくなっているので結局1分オーバーか?と考えながら走っていたら、最後の最後で左ハムストリングがピクリ、攣ってしまいました。GOALを目の前にして、何度もストレッチしては動くの繰り返しで更に2分かかってしまい60点の減点で1560点になりました。距離は昨年の19kmに対して20kmで少し伸びました。まあ良く走れたと思います。

 128付近からの高原風景。

 さて、反省。昨年大松山まで行けなかったこともあって途中のプラン変更でも、そこをはずさなかったのですが、点数の最大化という事を考えるとベストなプランではなかったと言えそうです。START->75->109->123->124->49->103->87->32->130->82->131->104->121->88->107->108->36->42->48 ->33->GOAL(1732点)なら、なんとか回れたでしょう。

 ちなみに優勝者のルートはSTART->58->38->46->75->109->74->124->123->56->49->33->48->103->87->32->130->80->82->131->104->121->88->107->108->42->36->31->GOALでした。すごい!です。地図上に緑の直線で記入してあります。

 最初の笹薮を抜けるときに気にしたCW-Xですが、終わってみると意外や意外、穴は空いてませんでした。運が良かったのでしょうか、すぐ傍に大きく避けてしまった人もいました。前日のミニオリエンテーリングを走った後に宿まで帰る途中の急坂を降りていて、外反母趾気味の右足が痛くなり、当日朝になってもレースで使う予定だった靴をはくと痛みがありました。急遽、往復に使っていたジョグシューズで出場することにしました。最初のスキー場の急斜面のくだりでは、滑って怖い場面もありましたが、雨も降らず、ひどい湿地もなかったので、結果として見ると大きな影響はなかったようです。

 また来年も楽しみです。