O-RINGEN99(1999/7/26-30)レポート(1) - 森を走ろう!
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O-RINGEN99 (1999/7/26-30)参加記

O−RINGEN5日間大会に参加してきました。大会前後も含めての レポートです。

この大会は、オリエンテーリング発祥の地SWEDENで毎年夏に場所を 変えて開かれるものです。レースは名前のとおり、5日間にわたって毎日 1レースがあり、合計タイムで全体の成績が決まるものです。 今年は7/26(月)から7/30(金)にかけてき開催されました。 毎年場所が変りますが、今年はボーレンゲというストックホルムの北西 200kmにある町でした。

参加者は今年は1万4000人でした。参加者は大会のセンターに キャンピングカーで来るのがメインで、残りは学校の教室、ホテルなどに 宿泊します。日本人は今年は約40人で、他の大会との重なりなどもあり 少なかったようです。日本人のほとんどが教室へ寝袋を持ち込んでの宿泊 でした。
 

  センター会場。白い点々はキャンピングカー。
  この写真の外も入れると3000台程度だと
  思います。
  1日目の競技会場。右下から左上に向かって
  走りゴールします。その両側に参加者が沢山
  写っています。

クラスは通常のオリエンテーリングと同じで年齢やレベルで分かれますが、 それでも参加者が多いところでは700人以上になり、1分間隔の スタートにしても10時間以上かかる事になり、これでは競技になりません。 そこで、人数の多いクラスは最大で3に分割されました。

1から4日目は事前にスタート時間が指定され、5日目はチェイシング スタートと言い、4日目までの合計タイムがトップの人が最初のスタート で、以後は合計タイムの時間差でスタートします。つまり、5日目に最初に ゴールした人が優勝になります。ただし、時間差スタートになるのは、 4日目までの差が2時間以内の場合だけで、この制限を越えた人は2時間 以後15秒間隔で順番にスタートします。

今年の特徴は3点ありました。
 

  1. 電子パンチの全クラスへの導入。ものとしては、EMITでなく SportsIdentでした。ランニングのランナーズチップと同じように個人所有もののと参加時に貸すものがあり、指に固定し、 コントロール地点でパンチの変わりの小型の箱の穴に挿し込むものです。通過時刻とコントロール識別コードが指につけているものに記録され、  ゴール地点でそれがセンターのコンピュータにアップロードされるというものです。なかなか快適な使い勝手でした。コントロールでの機器故障に対し てはパンチも残して対応していました。実際に故障があったかはわかりません。また、同時期に開催されたスイスでの大会では、ゴールからでるとラップ表がもらえたそうですので、それよりはサービスレベルが低かったようです。
  2. スタート前には、コントロールと
    同じ形だが記録をクリアする装置に「ブリック」を差し込みます。

    また、ゴール後には記録を「ブリック」からコンピュータに転送する
    装置に差し込みます。

  3. 競技会場への毎日の移動が従来はバスだったものが、今年は列車になりました。20分間隔で6両編成(だったけ?)の列車が運行 されました。この間、通常の列車運行は中止されていました。また、駅は4日目を除いて仮設されていました。 今までのバスのほうが間隔が短くて良いと思いますが、まあ駄目という事もないでしょう。
  4. インターネットでの申込みが実施されました。従来から情報の提供はされていましたが、今年は遂に申し込みもできました。といってもお金は別途送金する必要がありましたし、情報の訂正はホームページでなく、別途e-mailでの連絡が必要だったなど、完全なものではありませんでした。しかし、インターネット利用に積極的な北欧の事、来年あたりクレジットカード会社と提携してのオンライン支払も始めるかもしれません。


これで、4度目の参加。

1回目  1991年
           H21Bクラス
               チェイシング外。
                      187位/189人(最終順位の付いた人数、参加は250人程度)

2回目  1992年
           H21Bクラス
                2日目までで腹痛で入院。
                腸に穴が空いたとかで手術。
                入院中に岩崎恭子の平泳ぎ優勝を見る。

3回目  1995年
           H21AK3クラス
                チェイシングに入った。
                199位/221人(最終順位の付いた人数、参加は260人程度)

4回目  1999年
            H45Lクラス
                  チェイシング外。
                  59位/61人(最終順位の付いた人数、参加は69人)

どうも、H45Lでチェイシングに入るため、また参加したくなってしまいました。困ったものです。

とにかく、あのオリエンテーリングにつかりっぱなしの5日間。お祭り気分で楽しかったです。
 

もっと詳しいレポートもあります。

日本出発からレース前日まで

レース1日目から3日目まで

レース4日目からアムステルダムによって帰国するまで
 

以上