スプリントカップ2007最終戦(2007/11/10)
ジェネシスマッピング 山川です。
主催の京葉OLクラブの実行委員長の奥田様からは、下記のようにご案内いただきました。
> > ●JOA公認大会です
> > 本大会は平成19年度最初のJOA公認大会です。
> > 1日目は11/10に開催予定のスプリント日本選手権試行大会(仮称)への予選会も
> > 兼ねる予定です(スプリント日本選手権試行大会(仮称)の詳細は未定です)。
色々水面下の調整ごともありまして、広報が遅くなりまして申し訳ありません。
資格云々に関しては、試合前に公表するのが仁義かと思い、
まだ色々調整すべきことはあるのですが、下記のように進めて行きたいと
考えています。
【スプリントカップ2007最終戦エリート競技への参加資格】
以下の全ての条件をクリアしていること
・予備予選指定大会に4回以上出場していること
具体的には、最終戦以前の平成19年度公認Sカテゴリ大会で
ISSOM基準に則り地図が作成され、スプリント競技規則を
満たしている競技会(明日の京葉大会から開始)
・特定の予備予選大会(ジェネシスマッピング社が企画・運営を
行う大会、またはそれに準ずる大会)に2回以上出場していること
4/21 東京ベイエリアスプリント第1戦(辰巳)
6/2 東京ベイアリアスプリント第2戦(夢の島)
9/15 駒ヶ根3daysナビフェス第1日のスプリント
10月下旬にもジェネシス主催で開催
追加される場合もあります。もちろん事前に広報します。
・予備予選大会で、少なくとも1回以上、Eクラス(Eクラスが設けられ
ていない場合には最高クラスで、上位20位以内かつ優勝者の成績と
比較して150%以内の成績であること
(注:ロング・ミドルの公認大会のE権とは、全く別立てになります)
【スプリントカップ2007最終戦】(概要)
開催日:2007年11月10日(土)栃木県日光市の大規模県立公園で開催
インカレロングの前日になります。
エリートクラスは予選・決勝方式で開催。
予選出場には、規定内タイムで走れる選手には、広く門戸を広げたい
と考え、ミドル・ロング種目とは別枠で、上記のような参加資格
を設けています。
エリート種目以外も年齢別に、そのクラスでのスプリントチャンピオンの
称号を付与するような大会を目指しています。
WOCでもJWOCでもユニバでも普通に行われ、諸外国でも普通に開催されている
スプリントのチャンピオンを決める大会も絶対に必要だとか、他にも安全なエリアでエリートも
初心者も同じ土俵で楽しめるだとか、マスコミや社会へのより広範な
アピールだとか、そういう色々な意図があって、具体的に
行動で提案するというスタンスで大会を企画しています。
どこに重点を向いて提案しているのかについては、ご想像の通りです。
翌年のスプリントカップ2008に関しては、最終戦以降の公認Sカテゴリ大会を
充てる予定ですが、目指すものによってはあるいは今後の展開によっては
もっと大きな形式・枠組みに発展解消する可能性もあります。