Y150開国博、ホッチポッチ、国際協力事業団

 開国博、最後になって23日の夜間にベイサイド有料会場、26,27日と赤レンガと大桟橋の会場をみてきました。

 新聞によると500万人の見込みが124万人、入場料収入では45億円の予定が24億円(8月末)となっています。この24億円が8月末なのですが、とりあえずこのまま使って概算してみると、見込みでは900円/人、実績は2000円/人となります。大人がベイサイドとヒルサイドの両方に行くと2400円+600円で3000円、子供一人を連れていくと1000円、一方学校の見などがも結構多いという話もあるので、それを考慮すると本当に2000円か疑わしいですね。

 ヒルサイドは市民参加中心の会場、ベイサイドでも赤レンガは市民参加の会場ということで、従来の博覧会の企業パビリオン中心の運営からかえたのがチャレンジだったのは認められますが、その方針転換と入場料単価や入場者見込み数とがマッチしていなかったという気がします。市民参加のイベントで、全市民あるいは国民的な人気のあるイベントってなかったですよね。そういうのがあれば500万人も夢ではなかったのでしょうが、そうでないと正規料金を払って見に来る人は限られてしまいますね。ベイサイドは17時以後の夜間入場券でも充分にみれる程度の広さでしたが、じゃあわざわざ夜来るかっていうとやはり近場でないとねえ。

23日:日本大通りを歩いてY150会場に向かったのだが、放送ライブラリーというところで「ATOM展(8/1-10/4)」というのをやっていたので寄り道。初期のATOM以前の段階からの歴史的展示がありました。ATOMって1952年4月生まれだったのですね。自分より年上。10/10からCG版アニメのATOMが公開されるそうだが、やはり初代を知ってるとイメージが違いますねえ。ATOMと関係ないですが、ここで過去の放送(12300本)を視聴できるというのを初めて知りました。
 そしていよいよY150会場となるはずが、また寄り道。Y150のスタンプ集め(会場外)をしているうちに「はじまりの森」会場の交差点斜め向かいにある国際協力事業団の横浜事務所の入口に到着。「アマゾン日本人移民80周年記念「緑と未来を作った日本人展」」というのが目についたのでちょっと覗きました。覗いたら、本来の展示と別に海外のいろんな楽器の展示があって触れるものだから、寄り道の寄り道をして少し触ってみました。スキルのある人ならかなり楽しめるのではないかと思います。そして移民の展示、昔移民があったからこそ、最近のブラジルからの日系人がいるわけですが、ドラマ「ハルとナツ」にも描かれたように本当に大変だったのが判ります。いろいろ感想はあるのですが省略。
 この日は大桟橋は客船が一杯。海にむかって右側に2隻、左側に飛鳥?が一隻。あふれたPacificVenusが新港埠頭にいて、飛鳥?が出港したその後に移動するというたぶん珍しいことを見学。
 やっとY150に入ったのは18時。イベントスケジュールを確認して、有料3会場を行ったり来たりで、なんとか大体一通り見れました。確か、BATON2=>ハイビジョンシアター=>ラ・マシン(くも)=>BATON3=>バルーン=>はじまりの森の展示かな?さすがに忙しかった。BATONってなんでY150にあったんでしょうねえ?ピンと来ない。ハイビジョンシアター、個々の映像が奇麗なのだけれど、なんかまとまりなく時間内に詰め込んだ感じ。ラ・マシンは重機むきだしでつくるという、日本ではやらなそうなアイディアですが、演出で重機が目につかない感じでした。夜だったというのも良かったかもしれません。新聞にあのクモは横浜市が所有権を主張できるという記事がありましたが、なんども見るかというと、あれだけではありえない。また人手が沢山必要というのも所有しても困りそうです。結局残して使えそうなのは開港の説明の展示や映像くらいでしょうか。どこかの博物館に残せないかと思います。しかし、建物に入れるとなると意外とスペースがきついかもしれないですね。

26日:赤レンガの無料会場を見ていなかったので行ってみたら、ラッキーなことに、 チェンミン(NHKのスポーツ大陸のテーマ曲を演奏してます)の二胡の演奏が聴けました。二胡って良いですね。

27日:赤レンガの最後の市民コンサートを見ようと行ったのですが、途中日本大通りでもアチコチでコンサート。ホッチポッチ・ミュージックフェスティバルというものでした。「みんなちがって、みんないい。ごちゃまぜになってハッピネス」だそうです。Tail’z、LiLi、遠峰あこと爛漫社中、N.U.を聴いてきました。すべて初めてでしたが、なかなか楽しめました。23日によった放送ライブラリーもそうですが、日本大通りはオープンカフェもあって車は殆どとおらないし休まるところです。日本大通りスペシャルサイトなんてのもありました。この中で気にいってるのはGoozっていう店。コーヒーがいろいろ種類があって自分でカップに入れます。さて、話は戻って、このコンサートの後は、赤レンガのY150の会場に行きました。日比野克彦が参加のトークショーには間に合わず、コンサートのみ聴いてきました。その後は、大桟橋で閉幕式の時間に合わせたのか、Y150の実際の終わりより前でしたが5分間の打上げ花火をみてきました。時間は短かかったけれど、結構密度は高い花火でした。山下公園の前の海から打上げるのを大桟橋でみるというのは初めてだったのですが迫力あります。

その後:夜のみなとみらいは閑散としてしまいました。何かイベントがないと寂しい感じです。

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