多摩川下流の流れの大部分は浄化した下水だそうだ!

ナショナルジオグラフィック10月号を読みました。

特集は以下のとおり
・多摩川 大都会のふるさと
・欧州の新しい顔(難民流入の話)
・血に染まるサイの角(サイの角の闇取引や取引制限解禁の動き)
・アフリカ系米国人の足跡
・キューバ 変化の大波を前に

多摩川では水がどんどんキレイなってきていてアユも復活してきているが、それが上流からの水なのかというと、全然違うそうだ。多摩川の水は羽村取水堰(JR青梅線羽村駅の近く)で8割が抜き取られてしまい、ここで抜き取られたより多い水が下流で下水処理場から流れ込んでいるとの話。びっくりですね!

欧州の難民大変ですね。受けいる/受け入れないという話ですが、そもそもなんでこんなに難民が発生してしまうのか?

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