ナショナルジオグラフィック 2017年9月号 オランダが救う世界の飢餓

内容:オランダが救う世界の飢餓
   脳科学で克服する依存症
   大洋の稲妻 アオザメ
   フォッシーのゴリラたち
   救世主の肖像
   みなしごゾウを守る
   海が育む小さな命プランクトン
   

オランダが救う世界の飢餓
オランダは面積が九州程度で人口は1700万人と小さいが、農業では大国といわれている。そのレポート。トウガラシ類やキュウリでは世界1位、ナシは世界2位の収量、トマトは収量は世界22位ながら単位面積あたりの収量は圧倒的なトップで2位の5倍程度という。トマト1キロを生産するのに使う水は9.5リットルで、世界平均の214リットルとの違いはマサに桁違いだ。日本でもレタスなど一部の野菜では工場生産が軌道に乗り出しているようだが、差は大きいのだろう。工場生産では、農薬を使わなかったり、大幅に減らせるのも、大きなメリットだそうだ。 (関連情報) ・BBC「抗生物質フリーの豚に オランダ養豚を変えた少女」 ・日経ビジネス「東大とタッグ、「コロンブスの卵」の植物工場

脳科学で克服する依存症
薬物類だけでなく、各種の依存症も「病気」と言われるようになってきているようだ。

フォッシーのゴリラたち
チンパンジー研究におけるジェーン・グールドは知っていたが、ゴリラにも同じようにダイアン・フォッシーという女性がいた事は知らなかった。地元との摩擦はずいぶん大きかったようで、最後は殺されてしまったそうだが、彼女のおかげでその地のマウンテンゴリラが残っているのだろう。

海が育む小さな命プランクトン
目次では先頭でないが、実際にめくっていくと最初の大きな記事(12p)になっている。峯水亮という写真家の撮った、見ごたえあるプランクトンの写真。ごく小さなプランクトンがとってもクリアに撮れていて素晴らしい。またかわいらしい。ナショナルジオグラフィックの2016年の写真賞グランプリ受賞。

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