電子国土と1/25000地図、そしてTrekkingMapEditor

電子国土など

以前、ロゲイン地図の作り方(1)で紹介した話のフォローです。

電子国土での1/25000地図の公開は2011/7/31で終了の予定だったのですが、とりあえず公開継続になってます。
ただし「これまでの2万5千分1地図情報は、切り替えボタンを選択していただければ閲覧可能です。平成23年7月31日にサービスを終了する予定でしたが、当面の間、サービスの継続を行うことといたしました。なお、2万5千分1地図情報は、平成20年10月以降更新が行われていないことをご理解の上、閲覧ください。また、2万5千分1地図情報は、今後更新が行われませんので、併せてご理解のほどお願いいたします。」だそうです。

電子国土本来の地図は、1/25000がなくて、その近辺では1/18000と1/36000。電子データと紙データの関係難しいですね。自分としては、電子国土で1/25000を扱ってくれて、TrekkingMapEditorのように任意のサイズとエリアでデータを売ってくれるとありがたいのですが、地図情報センターとの関係が問題なのでしょうかねえ?「電子」という事にこだわり過ぎなのか?よく判りません。

一方、電子国土のデータを自由に印刷できるソフト、TrekkingMapEditorは有料化していました。10月5日までの販売と書いてあります。本当に5日で終わるのでしょうか。昔の無料版は公開されてませんが、電子国土のほうで1/25000が公開継続なのでそのまま使えるようです。有料化の理由の書いているページがあるのですが、正直何があったのか理解不能です。

いろいろ判らないことだらけです。

「電子国土と1/25000地図、そしてTrekkingMapEditor」への2件のフィードバック

  1. 貴重な情報ありがとうございます。フリーのときのtrekkingmapeditorを今も愛用してあちこちでごにょごにょ使っていますが、有料化の経緯は読んでもさっぱりわかりませんねえ。ナビ講習には地形図を使おうか電子国土にしていいかまだ判断つきませぬ。ふぅ。

  2. 今日見たら、10月15日締め切りに伸びてました。いつまで伸びるでしょう?

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