第5回横浜シティロゲイン・地図いろいろ

第5回横浜シティロゲインバナー[要項,結果]

今回の地図について思ったことをいくつか書いておきます。

(1)地図修正:今回、CP59とCP17では、25000の地図では、どこから接近できるのかわからなかったので道を追加しました。またCP20の西のJRを渡る橋も追加しました。25000は、ある意味現地と違っているところだらけなのは当たり前なのですが、CP近くで当たり外れが出てしまいそうなところは修正を入れました。そういう点で、CP24のある緑道に横から殆ど入れなかったので、ここはフェンスでも入れるのが良かったようです。

(2)一般向けと上級者向けのずれ:第5回という事には関係ないのですが横浜シティロゲインでは、一般向け地図と上級者向け地図を用意しています。こんな手順で作ってます。
 国土地理院の多層地図=>一般向け地図 =>4枚をつなぐ=>イベント用エリアの切り出し
 国土地理院の多層地図=>上級者向け地図=>4枚をつなぐ=>イベント用エリアの切り出し
こんな手順なので一般向けと上級者向けではつなぐところが一致する保証がありません。多層地図(等高線や記号などの種類別に層が分かれている)のまま4枚をつなげられると良いのですが、残念ながらそういうツールを知りません。で、今回、気付いた人は知っている限り一人ですが、CP20が川崎に向かって右にあるのに上級地図では左になってしまいました。

(3)工事・祭り:CP37では工事中で入らないでと言われたとか、CP24では祭りのようで近くまで行ってCPまでいかなかったとか感想にありました。よく見ていれば予告があったのかもしれませんが難しいですね。広域のシティロゲではいくらでも起きる可能性はあって、100% 避けるのは無理。やはり競技ではないという事をはっきりさせて、参加者に無理をしないようにいうしかないのでしょうね。あきらかに後にトラブルになるようなら、携帯メールで連絡する用意まではしてありましたが、こういうケースで連絡してもらうようには伝えてなかったのは、今後に反映させようかと思います。ただ、祭りなんかだとタイミングにもよるので難しい。

(4)水路:この地図には鶴見川に注ぐ川や水路が沢山あります。しかし、よく見るとCP30の鶴見配水池につながる水路は面白いです。三ツ池の中の池の間を抜けたり、鶴見川と重なっていたり、直角に曲がっていたりと。どうも配水池まで水を運ぶ水路らしいので、この地図の外を追いかけてみたところ戸塚の小雀浄水場という所につながっていました。ところが、その浄水場にどこから水が来ているのか不明。水道局のHPをみたら、地図上の水路は不明ですが、寒川で取水した水というのが判りました。こちらの17ページに配水の系統図がありました。勉強になります。

(5)杉山神社・若雷神社:CP探しで地図をみると目につくのは、なんといっても神社とお寺、とにかく沢山あります。探している最中にこんもりとした森があれば、これはだいたい神社。そして神社といえば、浅間神社とか、諏訪神社とか、どこにもある神社があるのですが、今回はとにかく杉山神社が多かったです。調べると、この地域固有の神社だそうです。菊名のそばには、八王子神社と杉山神社が合併してできたという八杉神社というのもありました。そして、若雷神社、京都賀茂神社につながる神社という事なのですが、珍しい神社でした。
 湘南国際マラソンの応援に行ったのですが、大磯のそばに杉山さんが沢山いる場所がありました。杉山愛も調べると茅ヶ崎。神社と関係あるか知らないですけど。

(6)地図記号:上級に地名があっては易しすぎという事で地名を消しているのですが、地名と地図記号が国土地理院の多層地図では同じ層にあるので、上級では地図記号まで消えています。他に樹木の多い居住地も消しているので、上級地図はちょっと色も寂しくなってます。これでも上位者はほとんどのCPを取ってしまうのですが、もう少し綺麗な地図にしたいと思います。世田谷シティロゲインの地図が発端となって、このあたりの議論がメールやツイッターで流れたのですが、どうもゼンリンの地図が使用料を払えば印刷して使うことができるようなので、適度な表示内容にできるかどうか、今後調べてみることにします。

「第5回横浜シティロゲイン・地図いろいろ」への1件のフィードバック

  1. ゴール制限時間近くに会場にお邪魔して、地図を譲っていただきました。あれから綱島温泉まで8ポイントを経由して走りました。
    さて、鶴見配水池とつながっている地下水路、記号を見て不思議に思いましたが、配水系統図を見て納得。
    配水池近くを通る道路「水道道」の地下には野毛山配水池につながる配水管が通っているはずですが、地下水路の記号はないですね。
    おもしろい企画、ありがとうございました。また機会ありましたら、参加させていただきます。

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