ロゲイン地図のつくり方(10) 三浦ロゲの例

今回もLibreOfficeで地図作成しています。

縮尺の変更
ページ設定
アップダウンが多い地形なので、1/25000では広すぎだろうと思ったので、1/20000に変更しました。どうやって1/20000に縮尺変更したかですが、文書の書式設定でページの高さと幅をA3の80%の大きさにしておき、印刷時に125%にする事で対応しました。何しろ、元がビットマップ・データなので、線の太さや記号のサイズを変更するという事ができません。したがって文字も線の太さも125%になっています。

道の変更

修正後地図 元の地図

CP44馬頭観音付近の地図です。左が修正後、右が地理院から購入したデータ。随分違うと思いませんか。違っている道をどう修正するかですが、ビットマップ・データなので道も点の集合にすぎず、道を移動するというような事はできません。そこで白線を載せて消した上で、新たに線を引きました。その結果、起きてしまうのが等高線の欠損です。よく見ると、道の傍では等高線がかけてます。

修正内容更に、尾根線は往々にして行政の境界でもあり、この境界線と道はすぐ傍にあって、とても紛らわしくなっています。しかし、これは面倒と今まで手を出してなかったのですが、ついに今回は行政境界にも手を出してしまいました。道を消すのと同じく白線で消しました。右図がその修正内容です。白線が判るように背景を水色にしました。

なお、道は Garmin Forerunner 210 のGPSログの記録をカシミール3Dに落としたものと、記憶をたよりに書きました。O-MAPの精度を追求すると Garmin Forerunner 210 ではきついですが、ロゲインマップでは問題ないでしょう。
このCP44のあたりは間違えるとダメージが大きいので小道の分岐をしっかり入れましたが、住宅地に隣接しているようなところではそこまで手を掛けてません。その結果が「37->33迷宮」とか「42->43の京急を越えたあたりがおかしい」という感想につながったようです。申し訳ないです。

(2012-10-5追記) 地理院の元データからは、注記や記号を除いた、道や住宅などの黒のデータを、等高線など他の色と分けて取り出せます。なんかうまく扱えれば綺麗に不要な線を消せるかもしれないのですが、どうも良い手を思いつきません。

(rogaine_mm)

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