メインPC(ThinkPad X230)のOSをSSD化

ロゲインの地図を編集していると、とてもパソコンのレンポンスが遅い。そこで(1)現在12GBのメモリーを更に増設するか、(2)SSD(半導体メモリーのディスク)を増設してOSをHDDからSSDに移動しようか考えた。タスクマネージャによると、編集作業中にメモリーがいっぱいになる事は少なく、ディスクの使用率の高いことが多いよう。またネット上の書き込みをみても、SSDの導入が効果的という声が多いので、(2)のSSD導入をしてみた。

1.結果概要
結論から言うと効果は操作内容によって違った。確かに起動するスピードなどは明らかに早くなっていて、各種の操作も早いが、極端に遅かった操作が気にならなくなるほど早くなるという事はなかったし、検証不充分ではあるが操作によってはむしろ遅くなっている。おそらくこの操作の内部処理でSSDの弱点をつくような処理がされているのだろう。

2.取り付け
ThinkPad X230は、内部にmSATAというSSDを接続できる空きポートがあるので、そこに増設し、元のHDDはそのまま残した。購入したSSDが SanDisk の「SD8SFAT128G1122」という128GBのものでOSを移動するには十分なスペースがある。価格.comで調べたらイートレンドが一番安かった(6280円)ので購入、品切れだったがすぐに届いた。

X230にSSD増設>

ハード面での組み込みはこちらのページを参考にして行い、見本の写真と異なっているところも少しあったが、特に問題なく組み込めた。

3.OSの移動
普段使っているバックアップソフトの AOMEI backupper で外部ディスクにシステムバックアップを取得。あらかじめシステム修復用にAOMEI backupperで作製しておいた、起動用USBメモリーを使い、HDDを外した状態で起動し、外部ディスクからSSDにシステムをリストアした。今回使わなかったが、クローンの機能でも良かったかもしれない。

SSDから起動できるのを確認後、HDDを再び接続したが認識されない。UEFI設定の起動順を確認したところ、HDDが先でSSDが後になっていた。このあたりのメカニズムがわからないのだが、この順番を逆にして、SSDを先にしたら、SSDもHDDも認識した。

4.SSD導入の効果
システムの起動/停止/スリープなどは明らかに早くなっている。またLibreOfficeDrawやInkscapeでも操作も早くなっているようだが、きちんと測定してなかったので、数値的な裏付けはない。一方、遅くなったものもある。LibreOfficeDrawで地図をエクスポトの機能でPDF化したファイルを、PDF-XchangeViewerで開いて、jpegファイルにエクスポートする作業である。PDFファイルが175MB、エクスポートするのにOSがHDDの時は170分かかって遅かったが、OSをSSDにしたら処理進捗の%表示が進むにつれ遅くなり全然終わらなくなってしまった。もっとも、この操作に代わる操作が分かったのでとりあえず保留して問題ない。

5.謎が増えたOS関係のパーティション
上記のシステムバックアップでは、Windows8_OSとその前後の260MBと503MBの3個のパーティションがバックアップされているのだが、リストアされたのはWindows8_OSとその前にある259MBの2個のパーテイション。はてさて、後ろにあった503MBのパーティションは、HDDに残っているが消して良いものなのだろうか?HDDの先頭にある1000MBのもの、後ろにある457MBと19.53GBのパーテイションもどうしたものか?後ろの2個は、このPCに入っていたwin8のリカバリー用のWinPEとWin8のはずだが、残す意味はあるのか?そもそも先頭にある1000MBは何なのか全く不明。

SSD増設後のパーティション

過去のパーティション変更について、メインPCをwindows10へupgradeにあります。

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