補聴器メモ

40代の頃より、聴力低下を感じてはいたが、それほど困っているわけではないので放置していた。最近は、店で何か注文する際などに、何度も聞かないと分からないことが多くなってきた。ただ、眼鏡も2個使い分けていて面倒なのに、さらに補聴器なんて面倒だとも思うし、価格が高いということもあり先延ばしにしてきたが、そろそろ話だけでも聞いてみるかという気になった。

現状は、TVでNHKアナウンサーがしゃべっている分には全然困らないが、ドラマなどでは人によって聞きづらい。母音の発生の弱い人は、近くで話されても、まるで分からないことあり。

まずは耳鼻科で診察、という事で、2019-12-20に聴力測定、補聴器を作っても良いころかなという診断。補聴器作る前に診察をと掲示している割には、ベーシックな測定しかしないし、店の紹介はするが、特に売り込みをするわけでもなかった。

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メーカーや店をいろいろと検索、店では専門店と眼鏡店があり、専門店の場合は日祝休みが多く、営業時間も短め。大手のメーカーを複数扱っているのはだいたい専門店。

という事で、営業時間が長くて扱いメーカーの多い専門店を選びました。

2020-1-26
約1時間かけて、話して、取り扱いの説明を受けて、Signia(ドイツ・シーメンス)を2週間借り出し。借りたSigniaは電池式。

・将来的に更に聴力低下する可能性を考えると、耳中に入れる方より、耳にかける方のほうが良い(RICタイプ(Receiver In Canal))。眼鏡との干渉は問題ない。
・補聴器は、聴力の落ちている高音部を強調するが、いきなり本来の音量まで強調するとうるさいので段階的に行う。慣れて補聴器の効果を感じるのは、平均3ヶ月くらいかかるとのアンケート結果あり。
・機器の平均寿命は5年だが、手入れが良い人はもっと保つ場合あり。
・湿度に弱いので、よく乾燥させる必要あり。
・国産の補聴器も半導体は輸入との話。確かに、これだけ小さい機器で、動作時間も考えると、一般の家電のカスタム半導体より一段と厳しい条件で開発費も膨大というのは理解できる。

借り出し後、リモコンアプリをスマホ(Moto-X4)にダウンロードしてつないでみるが、接続の安定性悪し。リモコンで音量調整しても、あまり差を感じられなかった。

流しやトイレでの水の音がかなり金属音に聞こえる。ただ、常時聞こえる音でもないので、そう気にはならない。家電機器などのSWITCH操作時の電子音が大きく聞こえるが、これは元々自分の動作に連動している音なので、どうでも良い。一方、電話やヤカンの音がはっきり聞こえるのは良い。しかし、肝心の人の声は、あまり改善を感じられず。

2020-1-30に1回調整、水の音での音質を調整し、あまり金属音を感じないようにしてくれた。

2020-2-7
Signiaを返却し、他の機種も試したいと話して、ReSound(デンマーク)を1週間借り出し。借りたReSoundは充電式。

店でリモコンアプリをスマホ(Moto-X4)にインストールしようとしたが、インストール完了しない。自宅でiPhone-5Cにインストールしたら順調。

2020-2-14
ReSoundを返却し、Phonak(スイス)を借り出し。これも充電式。

店でiPhone-5Cにリモコンアプリをインストール。帰宅後、Moto-X4にインストールしたら、これも問題なく完了し、動作も3機種の中で一番安定していて全く問題なし。

リモコンアプリで音量調整をしても、SigniaやReSoundではあまり違いがわからなかったのだが、Phonakでは素直に違いがわかる。機種による音の特性の違いなのか、それとも単に補聴器慣れのせいなのかは分からない。

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