森を走ろう!がどのように利用されているか、また利用者の環境はどんなになっているかをまとめました。ホームページの構成や集計の仕組みを変えたため、前年度以前との比較がうまく出来ないところもあります。また1月については7日までのログが保存できていないため数字が小さくなっています。
過去のアクセス統計:2004年分、2003年分、2002年分、2001年分、2000年分、1999年分、1998年分、1997年分、1996年分。
年 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 1997 1996 アクセス 377 212 139 114 95 94 88 62 20 4 (千) 7月より開始
1.どのページが見られているか?
昨年までは検索エンジンによるアクセスも集計に入ってましたが、以下2件は、今回よりほぼ利用者のブラウザからのアクセスのみにしました。
・カテゴリー別月別推移(詳細はこちら)
表から見えるようにはしてないのですが、相変わらずパーマネントコース情報へのアクセスが多いのには驚きます。エリート情報、各種イベント、森とオリエンティアは4月より仕組み上で各種ニュースにまとめましたので、今回は詳細分類ができていません。
・イベント情報アクセス年間TOP100(詳細はこちら)
カテゴリー別月別推移のうち、大会要項、大会成績、大会感想(管理人参加記)のページ毎に集計したもの。
2.森を走ろう!上のリンクをクリックしてどこに飛んでいっているか?(TOP20詳細はこちら)
最近は大会でホームページを持つのが当たり前ですので、要項などもそちらにリンクしています。それらのリンクやダイレクトリンクをクリックしたものを集計したものです。
3.どこのホームページのリンクをクリックして森を走ろう!に来たのか?(TOP20詳細はこちら)
2.の逆で、どこから来たかです。昔はポータルサイトのカテゴリー別のリンク先からサイトを探していたわけですが、google以後というべきか今は検索キーワードを入力して探すのが主流になったのが良くわかります。
<2005> yahoo検索、orienteering.com、google、msn、yahooディレクトリ、速報ボード
<2004> yahoo、msn、orienteering.com、google、biglobe、goo
<2003> yahoo、msn、google、orienteering.com、goo、biglobe
<2002> yahoo、google、orienteering.com、biglobe、infoseek、@nifty
4.どんなキーワードで検索して森を走ろう!をみつけたのか?(TOP100詳細はこちら)
3.の「・・・検索結果」となっているポータルサイトで使用したキーワードを集計しました。TOPはあたりまえか「オリエンテーリング」、しかし2位がトレイルランニングとは。日本山岳耐久レースも多いし、そういう関係者にもっとオリエンテーリングをアピールするようにすると良いのでしょうね。
5.どんなソフトで見ているか?(TOP20詳細はこちら)
検索エンジンも含んでの集計です。検索エンジンと一般の利用者で半々というところです。ブラウザの細かいバージョンは省きました。Yahoo、Googleの検索エンジンからのアクセスが大幅に上昇、特にYahooが急上昇です。だいぶ仕組みを変えたという話がありました。国産検索エンジンで唯一頑張ってるのが hatena です。ブラウザでは、Internet Explorer(IE)以外ではnetscape系(firefox,mozilla,netscape)が IE の5%強になっています。Sleipnirは IE の描画機能を使うタブウラウザですが、ログ上にはIEとしか残らない場合が多いので実際の利用者はもっと多いと思われます。
6.利用者のドメイン(プロバイダ)
海外の国別ドメインではノルウェイが断然一番でした。
・トップドメインTOP20(詳細はこちら)
・ドメインTOP20(詳細はこちら)
以下は検索エンジンを除いたドメインのTOP6です。ほぼドメインはプロバイダや会社と考えて良いわけですが、TOP4の競争がなかなか厳しいですね。
<2005> ocn、bbtec、dion、infoweb、plala、mesh
<2004> bbtec、ocn、infoweb、dion、so-net、mesh
<2003> ocn、bbtec、infoweb、dion、mesh、so-net
<2002> infoweb、ocn、bbtec、dion、mesh、odn
7.利用者のプラットフォーム(詳細はこちら)
パソコンの種類や携帯電話かなどの分類で集計しました。