2006年森を走ろう!アクセス統計(2007/1/7)
過去のアクセス統計:2005年分、2004年分、2003年分、2002年分、2001年分、
2000年分、1999年分、1998年分、1997年分、1996年分。
大体、オリエンテーリングのシーズンである秋から冬が多く、春から夏が
少ないという傾向になっています。春はシーズンなのですが期の変わり目
でもあり、減る傾向があるようです。2005年は愛知でのWOCがあったので、
夏のアクセスが大きかったのですが、普通の1年に戻ったようです。
今後のリニューアルを考えて3月24日に仕組みを大幅に変更したので、
それから夏にかけて検索エンジンに登録されているURLから到達できない
ページが多かったのですが、この図ではその影響は少なかったようです。
以下は毎年のページビュー数です。
年 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 1997 1996
アクセス 186 171 212 139 114 95 94 88 62 20 4
(千) *a *b
*a 集計方法を変更
検索エンジンからのアクセスを外したので、
アクセスは減っているようだが実際は伸びている。
*b 7月より開始
では、順次いろんな角度からみた数字をみていきます。
1.どのページが見られているか?
・カテゴリー別アクセス(詳細はこちら)
[TOP6] トップページ、外部サイトへのジャンプ、大会要項、
イベント一覧(日本語)、各種ニュース、RSS・ATOM・TRACKBACK
新顔は「RSS・ATOM・TRACKBACK」。サイトの更新状況を通知する仕組みに
関連するページで画面に現われるものではありません。利用しているソフトの
関係で使えることは使えるのですが、中途半端な設定しかしてないので
あまり使い勝手は良くありませんが、きちんとした設定をする
必要があるのかもしれません。
各大会でホームページを持つようになっているので、当サイト内の
要項へのアクセスが減っています。
・イベント情報アクセスTOP100(詳細はこちら)
カテゴリー別月別推移のうち、大会要項、大会成績、大会感想(管理人参加記)
アクセス統計のページ毎に集計したもの。
[TOP6] APOC香港大会、岐阜県OL協会大会、春の松江大会、
全日本大会、OL二本松大会、2006年アクセス統計
ローカルな大会でも結構アクセスがあります。9.で示すように新規訪問者が半分程度
いる事を考えると、工夫によってはオリエンティアを増やすこともできるのではとも思えます。
2.森を走ろう!上のリンクからどこのサイトに飛んでいっているか?(TOP20詳細はこちら)
最近は大会でホームページを持つのが当たり前ですので、要項なども
そちらにリンクしています。それらのリンクやダイレクトリンクを
クリックしたものを集計したものです。
[TOP6] orienteering.com、パークO関西、LAPセンター、
スカパーのOL紹介映像のサイト、東日本大会、埼玉協会
ページトップに置いている効果でしょうね。スカパーの映像に
かなり行っています。期間を考慮すると、トップレベルになります。
オリエンテーリングのプロモーションに役立つと良いです。
3.どこのホームページのリンクをクリックして森を走ろう!に来たのか?(TOP20詳細はこちら)
2.の逆で、どこから来たかです。
[TOP6]
<2006> yahoo検索、orienteering.com、google、yahooディレクトリ、速報ボード、愛知県協会
<2005> yahoo検索、orienteering.com、google、msn、yahooディレクトリ、速報ボード
<2004> yahoo、msn、orienteering.com、google、biglobe、goo
<2003> yahoo、msn、google、orienteering.com、goo、biglobe
<2002> yahoo、google、orienteering.com、biglobe、infoseek、@nifty
年間順位としては大きな変動はないのですが、サイト構成を大幅に
変更した関係だと思いますが、検索サイトの順位が大幅に振れており、
それを反映したカウントになっています。今年もサイトのリニューアル
を行いますが、もう少し検索サイトを考慮した変更にしようと考えています。
4.どんなキーワードで検索して森を走ろう!をみつけたのか?(TOP100詳細はこちら)
3.の「・・・検索結果」となっているポータルサイトで使用した
キーワードです。
[TOP6] オリエンテーリング、森を走ろう、甲賀ファミリーランド、
地図の折り方、地図+折り方、日本山岳耐久レース
昨年はトレイルランニングが2位だったのですが、今年は10位。
トレイルランニングが普及し、この言葉でひっかかるサイトが増えた
という事でしょう。甲賀ファミリーランドは昨年に続き、今年も
人気あります。山岳耐久レースも定番になっています。地図の折り方
講習会があったので、今年は当サイトに来た人が多くなったの
でしょうが、元々「地図の折り方」への関心は高かったのかもしれません。
5.どんなソフトで見ているか?(TOP20詳細はこちら)
ロボット(検索エンジンなど)も含んでの集計です。
[TOP6] InternetExplorer、Google検索エンジン、Yahoo検索エンジン、
中国百度の検索エンジン、Firefox、MSN検索エンジン
日本産ロボットで頑張っているのは相変わらず hatena のみ
ですが、中国と韓国の検索エンジンが大幅に伸びてきています。
他にもまだまだ検索にチャレンジしているサイトは現われてきて
いるようですが、その中日本はちょっと寂しいですね。
早稲田研究室の検索エンジンがうごきだしたようで、今後何らかの
成果がでるのか要注意というところでしょうか。
6.アクセス元のドメイン(プロバイダ)
・トップドメインTOP20(詳細はこちら)
海外の国別ドメインでは昨年はノルウェイが断然一番でしたが
今年は、それを遥かに上回って中国が1位になりました。これは百度
によるもので、一般ユーザーからのアクセスはごくわずかでしょう。
・ドメインTOP20(詳細はこちら)
以下は検索エンジンを除いたドメインのTOP6です。
[TOP6]
<2006> ocn、bbtec、infoweb、plala、dion、mesh
<2005> ocn、bbtec、dion、infoweb、plala、mesh
<2004> bbtec、ocn、infoweb、dion、so-net、mesh
<2003> ocn、bbtec、infoweb、dion、mesh、so-net
<2002> infoweb、ocn、bbtec、dion、mesh、odn
7.利用者のプラットフォーム(詳細はこちら)
パソコンの種類や携帯電話かなどの分類で集計しました。
ほとんど昨年と変化ありません。
8.YouTubeへのアクセス
トップページからのYouTubeへのアクセスは、従来のWEBサーバログには
記録が残らないので、google analytics の仕組みで11月頃から記録しました。
そのため、全日本リレーのビデオへの殆どのアクセスが記録されてませんが、
2ヶ月で約150程度見られています。
YouTube側のVeiw回数でみると、全日本リレーのビデオは360回見られました。
内容的に日本人オリエンティア一般の関心を集めるものがあれば、もっと
増大するものと思われます。
9.その他
google analytics で以下のような数字が出ています。
・新規訪問者:リピーター=55%:45%
・画面解像度 1024x768:1280x1024:その他=63%:19%:18%
・接続方法 ブロードバンド:ダイアルアップ:その他:81%:14%:5%