常時使っているパソコンは ThinkPad X1 Carbon であるが、故障時あるいは、サイズ的に小さいものを持っていきたい時のために用意したのが、TopJoy Falcon。予備パソコンを欲しいと探していた時に、ちょうどKickStarterでクラウドファンディングしていたので手に入れたもの。
Topjoyは香港に本社のある会社で、Falconは 8インチ画面のポータブルPC、OS は Windows 10 home。2019-7 に到着して使い始めたが、この10月ふと本体を眺めたら膨張している。
Li-ionバッテリーの破裂・火災という話は時々あるので、このまま使うのは危険と考えて、ただちに使用停止した。ただ2年しか使ってないし、予備機としては充分なので、セルバッテリーを交換してみることにした。直ちに破裂・火災に発生しそうな膨らみやキズがないなどのリスク要因をチェックしての作業です。
開けてみたら、本来なら厚さ6mmのバッテリーが13mm程度まで膨らんでいると判明。
先程の分解写真にあるように、バッテリーは2個のサイズ604080で3.8V-2900mAh-11.02Whのユニットをバッテリー用小基板を介して直列結合したものです。604080とは厚さ6mm、幅40mm、長さ80mmの意味とは、今回検索していて理解した。Alibara、Aliexpressなども探したが、厚さ6mmでこの容量を持つバッテリーは見つからなかった。また、探している中で電圧に3.7Vと3.8Vの2種類あることに気付き、検索したところ、この2種類の違いは区別する必要がなさそうと判断。最終的にAmazonで603449で1100mAhの2個セット1,090円というのを注文、翌日に到着しました(Amazonの商品名では700mAhとなっている)。前回やったのはウン十年前というハンダ付けをなんとか実行。
なんとか交換はしたが電池容量が少なすぎて、内臓バッテリーのみでの利用はほとんど出来ない。充電しながらの利用となる。バッテリーなしでは充電しながらの利用もできないので、交換の価値はあり。このパソコン、購入時は考えもしなかった弱点があります。充電器が12V-2.5Aなので30W、しかもUSB-CのPDの現在の規格では12Vはなし、という事で使えるモバイルバッテリーほとんどなく、あっても高くて重い。
取り出したセルであるが、これは危険物で普通のゴミには出せないので、資格のある業者にだす予定。
(参考)膨張したバッテリーの処理方法
なお、バッテリー交換後に、まだ降りてきてはいなかったが、 windows11 をアシスタントツールでインストールしたところ特に問題なく動かすことが出来た。














