「テンペスト」って知ってますか。そう元々はシェークスピアの物語です。しかし、ここに書こうと想ったのは池上永一の小説。小説といっても、文庫本では全4冊。そんな長いのなんてって思うかもしれませんが、読みだすとどんどん読み進んでしまうでしょう。
どんな話かというと琉球王国の最後の時代を描いた物語+沖縄ファンタジーという感じです。ノロとユタの違い判りますか、ウタキも判りますか、そんな沖縄のことを知らない人も楽しめるようになっています。美少女が美少年になって.....大変な波乱万丈の物語。
池上永一氏の物語は、ほとんどが沖縄を舞台にしており、キジムナー(精霊)が出てきたりして沖縄ならではの生と死の世界がつながったような不思議なファンタジーの世界が味わえます。しかし死んだはずの人がなんども復活するような話も多くあるので、人によっては乱暴な!と思うでしょうが、それはそれで面白いと考えられる人向きです。
今年、この物語が舞台とテレビでみられるそうです。主人公は両方共に仲間由紀恵だそうです。楽しみです。
ところで最近の大河ドラマって、結構時代が重なっています。ドラマだけでなく、日経朝刊には、あの黒船のペリーの子孫が最近登場していたというのも面白い。ドラマとドラマの時間関係がどうなっているか知りたくなったので、ちょっと年表を作ってみました(wikipediaを参考にしました)。結構、重なっているのですね。
琉球王国は、1429年から1879年にかけて沖縄本島を中心に存在した王国 明、およびその領土を継承した清の冊封を受けていたが、 1609年に日本の薩摩藩の侵攻を受けて以後は、薩摩藩による実質的な支配下に入った。 尚育王:1813年(嘉慶18年)8月19日 - 1847年(道光27年)10月25日 尚泰王:1843年8月3日(道光23年7月8日) - 1901年8月19日) 1853年(琉球暦:咸豊3年、和暦:嘉永6年)5月に黒船が那覇に来航 清(しん)は、清朝(しんちょう)ともいい、1636年に満洲において建国 西太后:道光15年10月10日(1835-11月29日)光緒34年10月22日(1908年11月15日) 光緒帝:同治10年6月28日(1871-8月14日)光緒34年10月21日(1908年11月14日) 坂本 龍馬:天保6年11月15日(1836年1月3日)慶応3年11月15日(1867年12月10日) 岩崎 弥太郎:天保5年12月11日(1835年1月9日)明治18年(1885年2月7日) 篤姫 :天保6年12月19日(1836年2月5日)明治16年(1883年)11月20日 徳川家定:文政7年4月8日(1824年5月6日)安政5年7月6日(1858年8月14日) 秋山 好古:安政6年1月7日(1859年2月9日)昭和5年(1930年11月4日) 秋山 真之:慶応4年3月20日(1868年4月12日)大正7年(1918年2月4日) 正岡 子規:慶応3年9月17日(1867年10月14日)明治35年(1902年9月19日)