キリマンジャロに登る (5)高山病など

・昔は富士登山競走でなんども山頂にたったものの、毎回多かれ少なかれ高山病にはかかっていました。また制限時間オーバーで登山競走引退後に、ご来光を迎えようと山小屋泊まりをしたら、完璧に高山病で頭グルグル状態になり、夜明けとともに下山したことは「トラウマ」になってました。という事で、総運動量という面では全く心配してなかったものの、高山病はかなり心配していて、高山病予防薬(ダイアモックス)を事前に入手していました。

・ツァーでは、リーダーが持参のパルスオキシメーターで、動脈血酸素飽和度(SPO2)を、朝と当日の目的地到着時の2回各人が測定しました。平地では通常96%以上の数値ですが、高山では70なんて数字も珍しくないそうで、移動直後の測定では80を切ったりしましたが、複式の深呼吸を繰り返すと90台まで回復しました。表の中の「着80-92」とあるのは、深呼吸前後の数値です。

・ホロンボ・ハットは、ほぼ富士山頂の高度ですが、頭痛も特にありませんでした。しかし不安は残っていたので、この日の夕方からダイアモックスを飲みました。ちなみにホロンボ・ハットでは、時速4kmで歩けるが、動いた後に息が切れる状態、キボ・ハットでは時速2km超えたら息が切れる感じでした。山頂では雪の上で足場が悪いこともあり、更に歩くスピードは落ちたが頭痛にはなりませんでした。ダイアモックスなしでも同じだったのか、飲んだから山頂に行けたのかは不明です。他の山頂に行った参加者は飲んでませんでした。

・何がどうつながってるのか不明ですが、7/28から7/31まで歯を磨くと歯茎からの出血あり。

・往路の飛行機が、成田→仁川→アジスアベバ(ET673/B787/14h)、アジスアベバ→キリマンジャロ(ET/A350/3h)で、飲食はそこそこ食べたつもりですが、結果としては脱水したようで、ツァー中、トーストやソーセージなどがとても喉を通りにくかった。その結果、山を降りた8/1には、腹は減ってる気分なのに、胃はパンパンという感じになり、夜は息苦しくて何度も起きてしまう始末、8/4まで続きました。

・朝食は、トースト・野菜・フルーツ・ソーセージ・卵焼き・おかゆに加えてリーダー持参のお茶漬け用ふりかけ・インスタント味噌汁、昼食はサンドイッチ他の入った弁当、夕食は野菜・フルーツ・ソーセージ・卵焼き・パスタ・スープ類。フルーツは、スイカ・アボカド・パイン・マンゴー・パパイヤ・バナナなど、アボカドは最初でただけ、マンゴーは最後まででて結構おいしかった。写真は、キボでの夕食と、最後に行った中華の店でのバナナ、この小さくて貧相なバナナは毎日の弁当にも出たが、見かけと違い味はなかなかに濃厚、エチオピア航空の機内食。朝食のおかゆは持ち込みではなく、どうもアジア人向けのメニューらしい。

キボ・ハットでの夕食
濃厚なミニバナナ
エチオピア航空機内食



・帰ってから見たら、足首が両足ともむくんでいて、両親指ともまめの痕があったが、この面では大した事はありませんでした。

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