開催日:2002年9月7日(土) 4時スタート
コース:富山浜黒崎キャンプ場-立山(雄山)山頂まで
距離65km 標高差3003m
天候 :曇りのち雨
参加賞:デイパック、バンダナ、タオル
荷物搬送:称名の滝および室堂の2箇所

「海抜0~3003mへ」という言葉に魅かれて参加したこの大会。昨年は申し込んだつもりで忘れるという失態で不参加でしたが、今年はしっかり参加してきました。第2回は弥陀ヶ原でリタイア、第3回はリタイアはしなかったが天候のせいで室堂平で大会打ち切りだったので、山頂に立てなかったのですが、3度目にしてやっと山頂にたてました。
コースは第3回と同じでした。出走159人で完走が131人で完走率は約82%です。今年の富士登山競走が過去最悪の39%だったのと比べると、同じ標高差3000mといっても実際はアップは多く、また距離も3倍ある事を考えると、なかなかの完走率です。まあ、それだけ歴戦のつわものが多いという事でしょう。夜叉が池とか、関西周遊?などの自分にはとても歯が立たない山岳系ウルトラの完走者も結構いたようです。八ヶ岳トレイル程度の距離だと、アドベンチャー系の参加者がいるので若い参加者が多いのですが、このレースは年齢が高かった
ですね。
さて、自分のタイムですが以下のとおりでした。
着 発
浜黒崎(スタート) 4:00
雄山神社(19km) 6:18 6:24
エイド(29km) 7:42 7:43
立山駅(36km) 8:43 8:48
称名滝(43km) 9:57 10:18 制限時間 10:30
弘法(46km) 11:22 11:23
弥陀ヶ原(53km) 12:10 12:16
室堂平(60km) 13:36 13:50 制限時間 14:00
雄山山頂(65km) 15:01 制限時間 16:00
第3回に比べると、雄山神社で15分程度遅く、それがずっと室堂までの遅れにつながっています。前日の雨で河原沿いの道に水溜りが多く、それをヘッドランプで見つけながら避けて走ったのも効いていると思いますが、なんだかとても脚が重かったという印象です。
立山駅の3kmくらい手前にある立山大橋を超えた後の坂で歩いてしまい、それ以後はほとんど歩きになってしまいました。といっても傾斜がきついところでは走る人とスピードに大差はありませんでした。
室堂から先は、今年は道の上には雪が残っていなかったのが良かったですが傾斜はますますきつくなり、一の越の先は更にガレ場になり、石を落とさないよう注意しなくてはなりません。まあ、それでもこの区間ではだいぶ人を抜きました。雨が降り出し、その中をやっとゴールし、神社のお払いを受けてきました。ここまで参加料込みです。
山頂がゴールですが、ここからまた室堂まで下り、更に雷鳥荘まで自力で移動しなくてはなりません。登る時に室堂で着替えてはきたけれど、3000mの山での雨は冷たく、ガレ場もあり、ちと下りはきつかったです。
雷鳥荘についた後は風呂に入り人心地がついた後、夕食、パーティと続き、楽しんできました。
トップは3年?連続だそうで7時間くらいだそうです。こちらが称名の滝から八郎坂を登っているうちにゴールですから早い。
この大会は「立山登山マラニック実行委員会」というところでやってるのですが、なかなか良いサポートで飲み物も食べ物も沢山あります。ボランティアのほとんどはランナーではないのですがニコニコしながら適切なサポートをしてくれる楽しい大会です。体力は必要ですが一度チャレンジしてみてはどうで
しょう。
おまけ:ナショナルジオグラフィックスの9月号を見たら、23頁に称名の滝と高原のバス道路を上空から写した写真が載ってました。とっても素晴らしい写真です。秋のようです。夏の混雑と紅葉の合間をぬって、この大会は開催されているわけですが、紅葉の時にも来てみたいものです。なお、主催者のグループは毎年その時期に歩いて登っているとの事です。
Created by IrfanView











