山口県のスキーO事情

山口県OL協会」福田です。
カザフスタンのアジア大会はスキーOをテーマに選手側から堀江氏
運営側から大里さん、木村さんとしっかりレポートがあり弾んでますね!
日本からの3名は正に親善大使といったところでしょうか?
記事読んでわたしもわくわくします。

当地、山口も例年にない降雪で1月29日山口県唯一のスキー場となった
「十種ヶ峰スキー場」において「平成23年度山口県体育大会冬季大会
スキー競技会」が開催されました。スキーO競技は先頭を切って開会式直後より
開始され、競技終了後、この日はクロスカンツリーが、開催されました。
更に翌日はアルペンとリレーです。私も」山口県OL協会員としてその運営の
一翼のお手伝いをして来ました。
山口の地形は高低差のある微特長で横に距離が取れません。このため
距離が稼げずスキー場を横断するコースを組みました。男子はコントロールは
9つ1.9Km、女子はコントロールを1つ省略し短くなっています。
上位3人の成績は以下の通り周南市のメンバーの独占でした。

男子優勝;弘中  進 (周南市) 32分29秒0  
2位;小山 宏之 (周南市) 37分12秒5
3位;磯村 富也 (周南市) 38分38秒4
女子優勝;武居美津枝 (周南市) 47分51秒1
2位;藤原 紀恵 (光市)   48分16秒8
3位;藤本 幸子 (周南市) 50分03秒0

郡市対抗戦で1位は8点2位は7点と順に8位まで得点が与えられます。
この勢いで周南市はクロスカンツリー、GS,と順調に得点を重ねました。
最終で見事周南市が合計69点を確保、2位の光市は62点で、過去
常勝の岩国市を抑え総合優勝となりました。