皆既月蝕撮影準備不足で失敗のメモ

皆既月蝕撮影は準備不足で失敗だったが、メモに残しておく。



最初は1月3日の満月、次は1月30日の皆既月蝕をAUTOで撮影したもの(1秒なのでボケボケ)、次はマニュアルで1/30秒だと真っ暗、最後は皆既から抜け出したすぐ後でマニュアルで1/80秒。

通常の満月だと手持ちでも充分に撮影できるが、皆既月蝕はまともな三脚がないと難しいようです。昔買ったボロい三脚があったので、それを使って撮影しようとしたのですが、狙った位置ピッタリに固定できず、結局手持ちと同じような状態になりました。手持ちとなると、1/30秒、ISO3200設定にしましたが、それでも暗くて、満月との光量の違いを知りました。

AUTOの時が、1秒-ISO3200なので、ISO値を下げて露光時間を延ばすと綺麗に撮れるのでしょうね。次回以後は、国立天文台によると「次回日本で見ることができる皆既月食は2018年7月28日に起こります。おおよそ東北地方以西で皆既食を見ることができ、月は皆既食のまま沈みます。それ以外の地域では、月は皆既食になる前に沈みます。皆既月食のうち、次に日本全国で部分食の始めから終わりまでを見ることができるものは、2022年11月8日に起こります」だそうです。

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