リモコンで使うパソコン予備機

ただいま、メインパソコンのThinkPad-X230がボディにひびが入って修理中。

そこで予備機でこのブログを書いている。予備機はTW801という8インチ液晶のタブレット。メールやWEBブラウザ、森を走ろう!の更新などには、十分に使えるCPUとメモリーがある。しかしである、画面が8インチで1280×800というのは苦しい。キーボードはケース一体型のもので、ソフトのメニュー操作程度なら問題ないが文章書くには苦しい。

一方、かなり昔のThinkPad-S30という「IBM」ブランドのパソコンも持っている。メモリーは256MB、購入時点のSPのないWindowsXPでは、まともに動いていたが、SP3のあたったXPでは、起動するだけで10分以上かかり、ブラウザ1個たちあげただけでも超トロトロのレスポンスという有様。しかも、液晶の回路のどこかがこわれていて本体液晶が点かない。外部ディスプレイはOK。ただひとつの有利な点は、ThinkPadなのでもちろんtrackpointが付いていて、いまや絶滅危惧種のアイソレーション型でないキーボード。

で、どうしたかである。TeamViewerというリモート操作用のソフトで、TW801とS30をつないで使うのだ。両方にTeamViewerを入れてネットでつなぐと、S30のキーボードでTW801を操作して、画面もS30につないだ外部ディスプレイ(24インチ)に出せる。小さい画面のタッチ操作もマウスの操作も不要。意外と使える。

S30ではブラウザ1個もろくに動かないがTeamViewerはそこそこのレスポンス、といってもキー操作が画面に反映しするに少しだがタイムラグがある。そこで、TW801と外部ディスプレイをつなぐケーブルを注文した。

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