(2021-9-9 追記) パソコンとスマートフォンでアイコンやその表示位置など異なっていたので、後ろにスマートフォン(Android)の場合を追加しました。なお、Youtubeを呼び出した段階で、最初からある動画が日本語字幕付きで始まるかどうかは、その動画自体の人気・品質、視聴者の嗜好などにも関係していそうで不明確。
《パソコンの場合》
こんな機能あったのですね。いつリリースされたのか知りませんが、今日たまたま見つけたので、使い方をまとめておきます。動画の音声を自動的に字幕にするのが自動字幕、その字幕を自動的に翻訳するのが自動翻訳です。翻訳の質は、まだまだですが。
まず最初に注意しなくてはならないのは、どの動画でも出来るわけではないという事。動画画面の右下にポインターを持っていって、右から5番目に四角いアイコンがあるもののみが自動字幕の対象になっています。自動字幕が必ず自動翻訳の対象になっているかまでは未確認です。
(1)右から5番目の自動字幕のアイコンがあったら、これをクリックすると、アイコンの下に赤線が入り、動画左よりの下部に字幕が入ります。
(2)次に、歯車アイコンをクリックすると、その上部に設定画面が現れます。下から2段目が字幕の設定で英語(自動生成)をクリックします。
(3)展開した画面の一番下の自動翻訳をクリックします。
(4)言語選択の画面になるので、最下段までスクロールすると、日本語があるので、これをクリックします。
(5)すると字幕が日本語に切り替わります。
《スマートフォン(Android)の場合》